印刷・WEB・ITで
お客様の「伝えたい」をデザインする会社
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。
とぎれとぎれであった
このGentie(ヂヤンテイ) ブログを、
2018年9月6日から、
継続を目標に再開しました。
再開してから本日までは、
何とか、毎日投稿を続けています。
中小企業が社会と
コミュニケーションを取るためには、
やっぱりブログだと再認識しました。
大企業のようにCM打てませんし、
会社のことを知ってもらうためには、
お客様にとって価値のある
情報発信を自らしていくしない。
それを絶え間ない活動にして
いかなければ、
中小企業は振り向いてもらえない。
そう思いまして、
再開したからには、とぎれとぎれにならぬよう、
継続ブログにしていこうと思いました。
継続していくために、
以前とはブログのスタイルを変更した
という話を先日書きました。
これまでは、
記事コンテンツについて
変更した点を紹介してきのたですが、
今回は、見た目の話となります。
この今のブログを見てのとおり、
明確なことですが、
1行の文字数を減らしました。
ちょうど4年前にも、
記事のレイアウトについて
書かせてもらいました。
2~4行くらいで空白行を入れようとか、
図版・画像を使おうなど、
この時の考えと、
今もほとんど変わりはありません。
しかし、この時は
1行の文字数は40字に設定したと
書いています。
現在の1行の文字数は、
このくらいで改行しています。
ブログ再開にあたってこのように
変更してみたのですが、
最初は抵抗感がありました。
アメブロを代表に、
改行が多いブログに対する
批判があったりしたからです。
それでも、このようにしてみたのは、
ビジネスブログであっても、
1行の文字数がこれくらいのものを
いくつも見つけ、
案外、読みやすい!
と思ったからです。
スマホで読む時は、
なおさら、そう思いました。
アメブロで批判されていたのも、
1行の文字数の問題ではなく、
改行を多くし、空白行が多いもので、
やらたと空白行が広い記事は、
私は読みづらいと思っています。
そのため、
このGentie(ヂヤンテイ) ブログは、
再開にあたり、
文字を大きくし、
空白行の幅は少し狭くなるよう
スタッフに調整してもらいました。
より読みやすくするためです。
文字を大きくしたことによって、
1行を改行を入れずに書くと、
1行が36字くらいになったので、
今のようなフロー型の記事ではなく、
ストック型の記事を書く時でも、
ちょうど良い文字数になったと思っています。
溢れるような情報の洪水のなか、
何かの縁で、このブログを
読んでくれる方がいるのですから(?)、
できるだけ、
読みやすくする努力をすべきだ
と今でも考えています。
ネタが尽きることが、心配ではありますが、
実際に、このスタイルに変更したことで、
ブログが継続しやすくなった
と感じています。
また、
読みやすくするために1行の
文字数を減らしたので、
今まで以上に、
分かりやすい、伝わる表現を
心掛けるようになりました。
必要な時を除いて、
専門用語を避け、自分なりに解釈した
分かりやすい表現にする、
無駄な、ぜい肉のような
文章をそぎ落とし、簡潔に書く。
このスタイルにしたことで、
自然と、このように心掛けるように
なってきました。
まだまだ、できているとは
言えないのですが、
頭から、最後まで
さらっと流れるように読んでもらうのが、
ベストだと思っています。
さらっと読んでもらって、
刺さるものがある、
共感できるものがある、
他の記事も読んでみたい、
そう感じてもらうことが
もっと良いですが、
それは、
こうした見た目の問題ではないため、
思考錯誤を今後も繰り返し、
またの機会で書きたいと思っています。
1行の文字数を減らしたことで、
もう1つ良かったことがあります。
それは校正が楽になったことです。
こういう仕事をしていながら、
お恥ずかしい限りなのですが、
私は、入力ミスが多く、
2度、3度読み直さないと、
ブログをアップできません。
それで分かったのですが、
1行の文字数が少ないと
校正が楽だということ。
帰宅してから、スマホで確認すると、
また誤字・脱字を見つけてしまうことも
あるのですが、
ブログを継続するためには、
校正が楽なことも
良いことだと思いました。
ヂヤンテイ(当社)のブランドメッセージは、
コミュニケーションをつくる。
です。
自社がコミュニケーションを
つくれなければ、
お客様のコミュニケーションの
手伝いなんてできない。
ブログを再開したのは、
ここにもあったので、
細かなことにも、1つ1つこだわりつつ、
自らの経験を
情報提供していきます。
中小企業は、
ブログで情報発信していきましょう!