2019.2.21 ヂヤンテイ君

MA(マーケティングオートメーション)について、知りたい理由

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

スマホの使い過ぎで、
もの忘れがひどくなる。

 

スマホないし、ネットからの
過剰情報接種で、「脳過労」が
増えている。

 

そんな内容の話を、昨日は紹介
させてもらいました。

 

ぼんやりすべき時に
スマホを使いすぎると、

 

脳にゴミをためているような状態
という話もあり、

 

接種する情報の中に、
インターネット広告も
追加で表示される訳ですから、

 

インターネット広告も、
ユーザーが必要とするものだけが、

 

できるだけ、届くようになった方が良いと
ますます感じるようになりました。

 

インターネット広告はターゲティングの
精度を高めることで、

 

ユーザーが必要とする広告を届ける
方向を目指していることを、

 

このブログで、インターネット広告の
歴史を振り返りながら、
確認することができました。

 

その中でも、
DMP(データマーケティングプラットフォーム)
CDP(カスタマーデータプラットフォーム)

 

これらのプラットフォームが、
重要な役割を果たしていることを
知りました。

 

これらのプラットフォームを
利用することで、

 

DM(ダイレクトメール)が、
一人ひとりに合ったクリエイティブで
発送できるようになってきた。

 

そんな話も、このブログの中で
紹介させてもらいました。

 

デジタル・アナログ組み合わせ施策
についても、先日とりあげた
ばかりです。

 

そして、多様化する企業と顧客の
タッチポイントを総合的に
コントロールし活用しようという

 

マルチチャネルについても、
いくつかの確度から、このブログで
確認してみました。

 

これらのことを理解するアプローチは、
企業と顧客、ユーザーとの
コミュニケーションが良好なものとなり、

 

企業から届くメッセージで、
人々が豊かな暮らしを手に入れる
ことができるようになるためには、

 

どういう施策、
どういうクリエィティブが必要なのか、

 

それを追及する活動でもあります。

 

企業の活動は、人々が幸せに暮らす
ための活動であるのに、

 

広告が嫌われたり、広告が非表示に
されてしまうのは、

 

必要な人に、必要なメッセージが
届いていないからなのだ、と思うのです。

 

あえて、広告が嫌われたり、広告が非表示
にされてしまうことを、昨年このブログで
追及してみたのも、

 

視点としては、ここでした。

 

そして、その必要なメッセージも
タイミングによっては、必要がなくなるため、

 

届けるタイミングが重要になることは、
マーケティングの基本であります。

 

ここまでくると、
マーケティングオートメーション(MA)
について、理解を深める必要がでてきます。

 

先日も、
MA×DM×メールの実証実験について
紹介させてもらいましたが、

 

企業から届くメッセージで、
人々が豊かな暮らしを手に入れる
ことができるようになるために、

 

MAも重要な役割を果たす。
そう想像できるのです。

 

ことあるごとに調べて、
概略だけ理解していたMAですが、
そろそろ、本格的に理解しようと思います。

 

理解をするためには、
ブログでアウトプットすることが有効な
手段となります。

 

ということで、これから
マーケティングオートメーション(MA)
について、に入っていきたいと思います。

 

いきなり、

 

マーケティングオートメーション(MA)とは、

 

と始める訳にもいかず、

 

昨今、マーケティングオートメーション(MA)という言葉を、よく耳にするようになりました。

 

と始めるのも、
当社がMAに注目したのは昨年からなので、
真実でないことになります。

 

そのため、何のために
MAについて知りたいのか、
その目的と、

 

MAについて知りたい主体である
自分の背景を明確にしてから、
記事を進行したいと思いました。

 

CRM(カスタマー リレーションシップ マネジメント)
SFA(セールス・フォース・オートメーション)
と、

 

MA(マーケティングオートメーション)
の違いや、棲み分けについても
知りたいと思っています。

 

理解したことを分かりやすく
伝えることが、
自分の役割と考えておりますので、

 

今回は前置きとなりましたが、
お付き合いいたけますと幸いです。