印刷・WEB・ITで
お客様の「伝えたい」をデザインする会社
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。
Google デジタル ワークショップ
をご存知でしょうか?
オンライン上で、
デジタルマーケティングの
学習が体系的にできる
Googleの無料Eラーニングです。
サイトはこちら
Google デジタル ワークショップ
どんなことを学ぶのか、
先に紹介します。
26章106レッスンあります。
1レッスンごとに
2~5分の動画で学習し、
「理解度をチェックする」ための
簡単な試験があります。
1章が修了すると、
「章末問題」があり、
正解すると次の章に進めます。
レッスン後の試験も、
「章末問題」も何度も
トライできるので、
緊張するようなことはありません。
全章を修了し試験に合格すると、
Google から
このような認定証が発行されます。
実は、2017年の8月に、
私は認定証を発行してもらう
ことができました。
動画を見ての学習なので、
とても楽ですし、
体系的に学ぶことができるので、
広く浅く、知識を得ることができます。
私は、全レッスン、
通勤電車の中で受講して
認定証まで行きました。
今日のような3連休であれば、
休みに集中し、
1~2日で修了するのでは
ないでしょうか?
現在ECサイトの制作を担当
しておりまして、
気になったところを
もう一度振り返ってみようと
久しぶりに、
Google デジタル ワークショップ
にアクセスしてみたところ、
レッスンが増えていることに
気がつきました。
当時、23章89レッスンだったものが、
現在、26章106レッスン。
認定証はもらっているのですが、
未学習レッスンができてしまったため、
学習を再開しました。
学習を再開してみると、
動画が変わっていることに、
気がつきました。
当時は、進行役の
お姉さん、お兄さんが、
交互に話すだけの動画だったと思います。
動画内で、「利用者の声」として、
実践されている方の具体例が
紹介されている時があるのですが、
それが一番参考になりました。
あらためて、学習してみると
動画は、イラストを駆使した
視覚情報に変っていました。
お姉さん、お兄さんが、
話をするだけの動画よりも、
現在の動画の方が理解が深ります。
GoogleのEラーニングだけあって、
レッスンの中では、
様々なGoogleのツールが紹介され、
Googleのツールを使った方が
いいよと、
Googleの宣伝にもなっているのですが、
これだけのコンテンツを
無料で提供しているGoogleは
やはりすごいなと、感じてしまいます。
今やオンライン環境は
不可欠の存在です。
メール、チャット、ショッピングに
SNS、音楽、動画・・・。
毎日の生活の中で、使っているものを
挙げてみればきりがないほど。
インターネットが普及してから、
徐々に、オンライン環境への
依存度は増えてきています。
ビジネスでも、もっと活用すべきですね。
会社の存在を知ってもらうために
ホームページを作っておく。
もう、そういう時代は終わりです。
今でもホームページのコンペでは、
デザインを重視する
お客様が多いのですが、
ホームページをどうビジネスに
つなげていけば良いのか、
この視点があった上での
ホームページ作りであり、
ホームページのリニューアルだと思います。
デジタルマーケティングの学習が、
何をすれば良いのかを
指南してくれます。
WEB活用の重要性を
認識されている方は、
Google デジタル ワークショップを
受講してみてください。
Google デジタル ワークショップでは、
概要を学習できます。
学習した内容を実践するめには、
さらに、詳しい学習が必要です。
それでも、やるべきことを
明確にするために、
Google デジタル ワークショップが
役立つのです。