印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。
今日は12月8日。
12月8日といえば、真珠湾攻撃の日。
そして、ジョン・レノンの命日ですね。
この日だけは、ジョン・レノンの曲が
聴きたくなります。
ちょうど今、ラジオから
ACROSS THE UNIVERSEが
流れてきました。
38年前、高校のトイレで、
同級生のジュンが泣いていました。
「どうしたの?」と聞いても無言のまま。
トイレからでて、他の友人に
ジュンのことを話したら、
「ジョン・レノンが銃殺されたんだって」
と一言。
ジュンが泣いていた理由が一瞬にして
分かりました。
インターネットもない時代に、
当時の高校生が、どうして
速報を入手できたのか不思議ですが、
12月8日になると、
ジュンがトイレで泣いていたことを
思い出します。
その後、私とジュンは、
一緒に映画を撮りました。
ビデオカメラもありましたが、
アマチュアの映画制作といえば、
当時は8ミリ映画です。
ジュンは、その後、フリーライターに。
私は、こんな仕事をしています。
今週のこのブログ、動画の話に
なりましたので、
ジョン・レノンの命日から
なんとか、話をつなげることが
できました。
昨日も書きましたが、
今週、動画の情報を調べたのも、
Instagramストーリーズ広告を
お客様に提案するため。
Instagramストーリーズ広告が
お勧めだとずっと言ってきたので、
お客様を特定し、
Instagramストーリーズ広告提案用の
具体的な資料を用意するつもりで、
記事にしています。
Instagramストーリーズ広告を
お勧めする最大の理由は、
フルスクリーンの縦型画面で
あること。
ネット広告は嫌われると
言われますが、
Instagramストーリーズ広告は
比較的、嫌われないネット広告だと
思います。
そんなこともあり、
ネット広告が嫌われることについても、
先月、追及してみました。
「広告が嫌われている」ではなく、「ネット広告の表示方法が嫌われている」
そして、InstagramはFacebook傘下
なので、Instagramの広告は、
Facebook広告です。
限られた予算で、
精度の高いターゲティングが可能
ということ。
最低出稿金額が500万円だったのが、
今では、100円から広告出稿
できるようになっていますよ。
やるべきですよね。
ネット広告の表示方法として嫌われず、
ターゲティングの精度が高い
のですから、これはお勧めできるぞ
と考えた訳です。
本当は、最初は直観的に、
これはいける!と感じ、
後から、それを証明するために、
理論武装してきただけなのですが。
そうして、調べてきた流れで、
Instagramストーリーズ広告を
お勧めする理由が1つ増えました。
それは、Instagramが追加した
機能と関係しています。
そのために、Instagramの広告出稿
ページである、
Facebook広告ガイドを参照します。
ここで、広告の目的と
CTA設定の設定ができます。
どんな選択ができるのでしょうか?
●ブランドの認知度アップ
●リーチ
●トラフィック(ウェブサイトへのクリック数、アプリストアへのクリック数)
●コンバージョン(ウェブサイトでのコンバージョン、アプリ内コンバージョン)
●アプリのインストール
●リード獲得
●ブランドの認知度アップ
●申し込む
●予約する
●お問い合わせ
●ダウンロード
●詳しくはこちら
●上映時間を表示
●見積もり
●予約リクエスト
●メニューを見る
●購入する
●登録する
●他の動画を見る
●音楽を聴く
●フォローする
ブランド訴求だけでだった
Instagramストーリーズ広告が
機能を追加し、
多用なCTA設定で、
ダイレクトレスポンス広告としての
機能を追加したことになり、
これが大きな魅力だと思います。
CTA設定のメニューを見ると、
なおさら、お客様に提案したく
なってしまいます。
CTAって、行動喚起っていう意味です。
広告はブランド認知も重要ですが、
その後の行動喚起につなげることも
重要なことです。
Instagramは今年、ショッピング機能を
追加したり、
アクションにつながるメディアしての
アピールが盛んです。
ストーリーズから、Instagramは
変ってきたのですね。
おしゃれで、敷居の高い投稿でなくても
良い、カジュアルな投稿が可能な
ストーリーズ。
ストーリーズ広告も、ブランド認知
以外の機能をつけ、実用性を追加
したということだと思います。
お客様に、
Instagramストーリーズ広告を
提案する資料としては、
最初の部分になりますが、
内容をまとめつつ、
Instagramストーリーズ広告を
お勧めする理由を
より強固なものとしていきました。
資料づくりには、まだまだ
必要な情報があるので、
引き続き、まとめていきたいと
思います。