2018.10.1 ヂヤンテイ君

専門学校にInstagramストリーズ広告がおすすめな理由

 

 

印刷・WEB・ITで
お客様の「伝えたい」をデザインする会社
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

昨晩の台風、すごかったですね。
東京で初めて、あれだけの
窓外の風雨のうなりを聞きました。

 

台風の情報に今後もっと
敏感でなければならない
とさすがに感じました。

 

おかげで、
本日は、若干睡眠不足。
皆さま、どうでしょう?

 

そんな朝、
こんなニュースが
飛び込んできました。

 

ITmediaマーケティング:Facebookでも「ストーリーズ広告」がスタート(2018.9)

 

 

3日ほど前の発表だった
らしいのですが、

 

そうすると、このあと、
Facebook、5000万人の情報が流出

 

というニュースが大々的に
報道されたことになり、

 

「ストーリーズ広告」のニュースは
かすんでしまったのでは
ないでしょうか。

 

Facebookのデータ流出報道が、
続いているので、
不安ではありますが、

 

世界中の人が利用している
SNSに変わりはないため、
健全な方向に向かってくれることを
祈るのみです。

 

さて「ストーリーズ広告」ですが、

 

Instagramストーリーズ広告に
つづき、
Facebookでも「ストーリーズ広告」
がスタートしたことになりますが、

 

Instagramでも広告の主体が
ストーリーズにシフトしているようで、

 

Facebook傘下のInstagramの
流れをそのまま受けて、
スタートしたことになるのだと思います。

 

先週、専門学校のお客様となる
Z世代のことを紹介しました。

 

Z世代へメッセージを!InstagramとYouTube広告がおすすめです。

 

 

この世代の若者は、
個人情報を隠す傾向にあり、

 

一定の時間が経つと投稿が
消えるSNSを好む、

 

そのため、日本でいえば、
Instagramのストーリーズが
歓迎されていることが分かります。

 

Facebookでも「ストーリーズ広告」が
スタートしたということは、
Instagramのストリーズが
順調だということです。

 

24時間で消えてしまい、
残らないから、
ストーリーズを利用するのであり、

 

消えてしまうからこそ、ストーリーズを見るです。

 

ストーリーズはスマホで、
横にスワイプしながら、
見ていくのですが、

 

ストーリーズ広告は、
そのスワイプの中で、
ランダムに表示されます。

 

Instagramストリーズを
既に利用している
専門学校もありますが、

 

利用されていない場合は、
一度見ていただきたいと思います。

 

SNSやモバイルサイトによくある
インフィード広告とは
趣きがまったく違います。

 

その理由として、
動画であることも1つでしょう。

 

縦型の画面の1面広告であることも
違った印象を与えます。

 

最大の違いは、
Instagramブランドであることです。

 

すなわち、
Instagramなので、
視覚に訴える広告に徹していること。

 

フォトジェニック、ムービージェニック
な広告です。

 

今までにない新しい広告、
嫌われない広告の姿が、
ここにあるだと
私は感じました。

 

Instagramストリーズ広告を
おすすめする最大の理由が
これです。

 

このところ、
このGentie(ヂヤンテイ)ブログで
書いていますが、

 

スマホネイティブの10代は、
ターゲティング広告が当たり前なので、
広告を受け入れます。

 

当然、自分の興味があるもの、
自分の感性に合ったものという
条件つきだと思いますので、

 

Instagramストリーズ広告が
ピッタリだと思います。

 

1つ心配したのが、
広告のターゲティングです。

 

InstagramもFacebook同様、
予算や配信期間を自由に設定できる
セルフサーブ型の広告なので、

 

ターゲットを絞って、
限られた予算を有効に
活用したいものです。

 

その点、Instagram広告は
Facebookの広告出稿プラットフォームを
利用するで

 

ターゲティングに関しては精度が高く、
安心であると
紹介されていることが多いのですが、

 

専門学校のお客様である
日本の若い世代は、
Facebookのアカウントを持っていない人も多く、

 

Instagramの登録には、
Facebookほどのプロフィール情報も
不要なため、

 

しっかりとターゲットに向かって
広告を表示させることができるのか、
そこが知りたくなります。

 

調べてみると、
Instagramの広告は、
ユーザーの年齢、住居エリア、性別

 

といったユーザー属性による
ターゲティングだけではないようです。

 

その1つが、
行動ターゲティングです。

 

ユーザーの興味や関心を
サイト上での行動履歴から
推測するものですね。

 

そもそも、10代は、
自分がほしい情報を得るために、
この行動ターゲティングを
逆利用しているというのですから、

 

Instagram広告で
10代をターゲットにする場合は、
行動ターゲティングがもっとも
重要だと思います。

 

他の広告と違い、
すんなりユーザーの生活に
溶け込むような広告。

 

Instagramストーリーズ広告を
早めに着手することをおすすめします。

 

よく知っている専門学校業界
を対象にしましたが、

 

10代20が対象の企業、
インスタ映えと親和性のある
商品を販売している企業には、
おすすめだと思います。

 

前回も書きましたが、

 

やるなら今!

 

ではないしょうか?