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お客様の「伝えたい」をデザインする会社
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。
先週、このGentie Blog(ヂヤンテイ ブログ)を
再開しました。
ブログは継続が命であると
書きまして、
せっかく再開したのだから、
継続していこうと考えています。
スタイルを変更して再開
と書いたのですが、
以前の記事を見ていただくと、
↓
「コート90kg」「コート110kg」?これで完璧、印刷用紙の厚さ!
違いは、
一目瞭然かと思います。
1行の長さを減らし、
改行を多くしました。
1センテンスにこだわらず、
空白行を入れることもあります。
このような見た目の違いについては、
また今度、説明しようと考えています。
一番大きな違いは、
ストック型ブログから
フロー型ブログに
変更したことです。
「ストック型ブログ」
「フロー型ブログ」
この言葉は、
自然にでてきた言葉だったのですが、
調べてみると、
ブログ記事の分類用として、
既に使われていました。
そのため、私が考えている概念と、
既に紹介されている概念が
微妙に違うかもしれません。
それをお含みおきくださいね。
この記事を書くにあたって
下調べをした中では、
ブログスタイルの違いの
表現として、
「特化型ブログ」
「雑記型ブログ」
という言葉を多く見かけました。
言わんとしていることは、
おそらく同じようなことだと
思います。
このブログでいうと
以前のようなブログが
「ストック型ブログ」。
今のようなブログが
「フロー型ブログ」です。
以前のブログは、
決めたテーマに特化し、
専門的な内容の記事を書いていました。
そのため「特化型ブログ」
といっても
おかしくありません。
保存してもらうことを目的に、
時事ネタは入れずに、
かなり詳しく書いていました。
6,000~8,000字の記事だったのですが、
読みやすくする工夫もし、
このテーマだったら、この記事!
と検索エンジンが選んでくれることを
目指していました。
ブログを再開する前の記事は、
全て「ストック型ブログ」
だったため、
記事の本数が少ない上に、
このところ更新が止まっていたような
ブログだったにもかかわらず、
平日は、
500~800PVくらい
確実にあります。
「ストック型ブログ」は
長期保存が可能
ということですね。
それに対し、
この記事も含めて、
今のブログは、
「フロー型ブログ」です。
ブログ再開の記事に書きましたが、
これまでと違い、
継続することを第一優先としたため、
「フロー型ブログ」に変更しました。
ここまでで、
「フロー型ブログ」がどんな
ブログなのか、もうお分かりだと思いますが、
長期保存は期待できないブログです。
そのため、
古くなってしまうことを承知で、
時事ネタも入れます。
今を感じて、
生きている人間のブログだと
考えています。
「ストック型ブログ」の時は、
6,000~8,000字もあったため、
1つの記事に1日以上かけていました。
それだと、日々継続して
更新していくのは困難だと
判断しました。
普段は、「フロー型ブログ」にして、
以前のような「ストック型ブログ」を
時折混ぜていっても良いなとも考えています。
ある程度のボリュームがないと
分かり易く説明できない
こともありますので。
「フロー型ブログ」といっても
今回であれば、
「ストック型ブログ」
「フロー型ブログ」
というテーマに絞って書いています。
時事ネタもないですし、
「ストック型ブログ」の要素になっています。
しかし、今回のブログのタイトルは、
ストック型ブログからフロー型ブログへ、スタイルを変更した理由
仮に、今回のブログを
「ストック型ブログ」で書くのであれば、
どっちにすればいい?「ストック型ブログ」と「フロー型ブログ」の違い!
こんなタイトルにし、
それぞれの違いを明確にしながら、
追及するような記事にしています。
このブログを再開しつつ、
あらためて、他の方のブログを
眺めているのですが、
「フロー型」であるのに、
「ストック型」のブログ。
こういうバランスのブログも
結構ありました。
ブログで収入を得ている方の中には、
このスタイルで、
毎日更新している方もいます。
私も、
「フロー型」であるのに、
「ストック型」のブログ。
これがいいなあと
感じています。
それにしても、
とにかく、継続することを
最優先にしたので、
「フロー型」に徹してみて、
どんな結果がでるか
見たいと思っています。
「フロー型」
「ストック型」
どちらであっても、
仕事として書くブログなので、
読んでいただく方に
価値を提供する必要があります。
それさえ忘れなければ、
どちらを選んでも
良いと思います。
私は、ブログを継続させる目的で、
「フロー型」を
今は選択しているというだけです。
「継続型ブログ」
にチャレンジ中なのです!